今日はとても興味深い工芸展を見てきました。
ポスターになっているパイナップルは「牙彫」の作品。
白い皿に綺麗に食べられたさんまの骨、これは「木彫」で一つの木から彫られているそうです。
なんと見事な‼
その他、木彫りの昆虫やエビ、陶磁で作られた錦鯉などユニークな作品が沢山ありました。
七宝焼き、ガラス工芸作品、彫金などあらゆる工芸品が展示されていました。
明治時代 日本の工芸品は外貨獲得のため多くが輸出されたそうです。
もしかすると 日本国内より海外で目にすることの方が多かったのかもしれませんね。
個人的にとても面白いと感じたので、ちょっとお勧めです。
あべのハルカスからの眺望
東の方角には生駒山系が臨むことができます。
薄曇りの中、山のふもとあたりが白く浮いたように見えました。
きっと雲の隙間から陽ざしが洩れていたのでしょう。
ちょっぴり幻想的でした。
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